邦楽のひととき
Posted 12月 5, 2013
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先日、お誘いを頂いて長唄、大和楽の演奏を拝聴する為に、私が住んで居るトーランスからモンテベロの ❝ Q uiet Cannon❞ に行ってきました。ここはとても静かで、眺めの良いところでした。
そして、会場に入ると黒留袖をお召しになった大和楽、長唄の皆様が出迎えて下さって**着物姿って本当に素敵ですね〜〜***三つ紋、五つ紋の入った黒留袖、とても厳粛な気持ちになりますね!!この日は、日本からお越し下さった長唄の先生でいらっしゃる、杵屋勝幸恵先生を囲んでのひとときを楽しんで下さいという内容でした。
演目の最初を飾って下さったのは、大和楽の皆様による ❝団十郎娘❞
そして長唄の ❝京鹿の子、娘道成寺❞ と ❝月の巻❞
音楽の事に関して、詳しい事は良く解らないのですが、長唄の音域は3オクターブ上までの声量が必要??。。。とか。。。おっしゃっていました。すごい!!そして、最後に先生への質問の時間も設けられて、会場に集まった方々からの問いに丁寧に答えて下さっていました。
長唄、端唄、小唄。。。違いがあるそうなのですが。。。三味線のバチや奏で方も違うそうです!!! ふむ〜〜>>>。。。
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