ひまわりShuji Blog

Archive for 7月 2011

皆さんは夢を見ているときはカラーですか、それとも白黒ですか。年代を忘れてしまいましたが、有る年代を境にしてカラーと白黒に分かれるそうです。はい、私は、どちらかと言うとほとんどが白黒です。近頃見る夢は、見ても朝起きると忘れてしまい、思い出せない時が多いのですけれど、今回はカラーで夢を見ましたよ!!***その夢は小高い丘に立っている私の目の前を雄の孔雀が奇麗な羽をなびかせて飛んで行く所でした。大きさは頭から尾羽迄、2メートル位あったかな!?!?その孔雀の体を私が、両手で捕まえる様に触れたんです。そして、その孔雀は私の手を擦りぬけ、その丘から一気に下に飛んでいきました。そして、地上に降りて、砂遊びをしたのです。(何故??)本当にすごく美しかった!!***何だか幸せな気持ちでした**                 : no. 3440 孔雀 [日本 / ...                                                                                       孔雀 壁紙 #03320                                        #雄の孔雀の羽は秋になると抜け落ちて又、生え変わるそうです。 孔雀は高い所迄飛んで上がる事が出来るそうですが、長い距離を飛ぶ事が出来ないと言われているそうです、、、はたして、どうなのでしょう??#

久しぶりの朝の散歩です。曇り空ながらおいしい空気と、景色を頂いてきました。御馳走さま**

何だか花が笑っているみたい!!***                                    

鳥啼歌、又は、鳥鳴くの歌とも言われています。初めて目にした方も多いと思います。昭和の初めの年代の方は知っていらっしゃるかもしてませんね?これは、明治36年に新しいいろは歌として新聞で募集され、い、ろ、は、に、、、に「ん」を含んだ48文字を使うと言う条件で作成されたものです。   一位に選ばれたのは坂本百次郎と云う方で、戦前に「とりな順」として、「いろは順」と共に使用されていたそうです。

                                        平仮名で書いてあると解り難いですが、漢字を交えて書くとこの歌の情景が目に浮かんできます。                                          鳥啼く声す 夢覚ませ 見よ明け渡る 東を                   空色栄えて 沖つ辺に 帆船群れれゐぬ 靄の中

一文字ずつ使ってこの様な美しい歌を作るその感性に脱帽です。

***温故知新** 古きを尋ねて新しきを知る                 (昔の物事を研究して、そこから新しい知識を得る事)                    ちょっと、昔を尋ねてみませんか。                                                 ***おまけ**この水色の朝顔はとても大きな花を咲かせるのですが、今年は、普通の朝顔と同じ大きさで咲きました。本当に背丈も高く、花も大きく、それは見事なのですが、、かわいそ!!寒かったのでしょうね!! でも私が好きな色の朝顔の一つなんです。          

前回パサデナで行われましたチョークアートのイベントで最優秀賞を受賞しました   *祈り* と題した西村氏の作品がこのイベントを通してイタリアの雑誌社の目にとまり西村氏の作品を掲載したいとの連絡が有ったそうです。そして最終選考に残り、送った作品を掲載したの連絡と、その雑誌が送られて来たそうです。そのコピーを本人の許可を得て掲載させて頂きました。右上のジョンレノン、龍と一緒に描かれた中央の絵、そしてその下のビートルズのメンバーの方々の絵が掲載されています。ご本人は習字に関しては小学生の時に実力を認められて習字の大会に選抜されていたそうですが、美術、アートに関してはこの地、アメリカに来る迄はご自身の才能にはお気づきにはならなかったそうです。絵を描く中で特に写実、精密画を好んで描いているそうです。                                                                                                

先般、トーランスで開催された夏祭りに行ってきました。 今回、習字のブースが出ると言う事で楽しみにして出かけていきました。丁度会場に着いたのがお昼少し前で、入り口前は長蛇の列でした。会場に入るのに10分位かかったかな? 入ったすぐ目の前にお面のブース、非常に懐かしかったですね。でも私は12時過ぎからの習字のデモストレーションを見たかったのでその場所まで直行、その様子を見る事が出来ました。日本から2人女流書家の方が来ていらっしゃいました。お一方は、和田山祥香、もう一人の方は、水取妙香で、共に日本書芸院の評議員で活躍をされていらっしゃる方々でした。素晴らしいデモストレーションを拝見しとても勉強になりました。!!その様子と作品をカメラに収めて来ましたので御覧下さい。!!         

    この後アンケートに答えてダーツをしたり、福引きをしたり、つかの間でしたが楽しませてもらいました** なお、もんどり妙香先生の取の字は手偏が有ります。

 

今回もいよいよ書画展のコンテストの季節になりました。このコンテストは丁度子供達の夏休みの時期とも重なり絵を描く事が大好きな子供達に取って楽しみの一つでもあります。前回,、賞を頂いた子供達の絵を御覧下さい。

         子供達の自由な発想で描いた作品です。             今年も素敵な書と絵の入賞作品をお見せする事が出来る事と思いますので、しばらくの間お待ち下さいませ。

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   

ひまわりの花を主役にしたフラワーアレンジメントです。数日しましたらアストロメディア の花も咲いて又雰囲気が変わりました^o^***

い、ろ、は、に、ほ、へ、と、ち、り、ぬ、る、を、、、と言うあたり迄は皆様よくご存知かと思います。いや、いや、全部覚えているよと言う方もいらっしゃいますね。これはいろは歌と呼ばれ、47文字のひらがなを1回ずつ使って作られた歌です。ところで、このいろは歌には仏教哲理、仏教の基本的人生観が含まれているんですよ。                                                いろはにほへと ”色は匂えど” ちりぬるを ”散りぬるを”             色美しく咲いた花もやがては散ってしまう                     わかよたれそ ”我が世、誰ぞ” つねならむ ”常ならん”              私達もこの世でずっと生き続けられるものではない。これが自然なのである。     うゐのおくやま ”有為の奥山” けふこえて ”今日越えて”             人生という険しい山道を今日も乗り越えて                     あさきゆめみし ”浅き夢見し” ゑひもせす ”酔ひもせず”             はかない夢を見る事も無く 仮想の世界に酔いしれる事も無い。                                                         

後、いろは歌には秘密も隠されているといわれているのです。それはというと作者が埋め込んだ暗号。。いろは歌の最後の文字を続けて読むと とかなくてしす。。。 咎(罪)なくて死す そして、5文字目を続けて読むと。。ほをつのこめ。。。本を津の小女、、本を津の妻 つまり”私は無実の罪で殺される。この本を津の妻へ届けてくれ。いう意味が隠されているとも言われています。その他にも色々と探っていくと興味深い事柄に出会うかもしれませんよ!! ちなみに作者は謎???誰か解っていないそうです。                                                 *紫の朝顔が咲きました。色が奇麗です*



  • himawarishuji: 習字のお問い合わせをありがとうございます。申し訳ございませんが、教室は3月で閉鎖になりました。 折角
  • 松田慶子: はじめまして、松田と申します。以前にそちらへ通っていたお友達から紹介頂いてお邪魔します。9歳の双子の
  • Riki Guzman リキグスマン: 送信の手違いで再度、書き直してお便りしています。 初めてお便りします。Eメールで失礼します。 リキグ

アーカイブ